製品情報

PRODUCT

芳香族系ポリエステルポリオール マキシモール® (MAXIMOL®)

マキシモールとは

多価カルボン酸(PA、TPA、アジピン酸、コハク酸 等)と多価アルコール(EG、DEG、GL 等)で得られる液状エステルオリゴマー(ポリエステルポリオール)です。

マキシモール® (MAXIMOL) の特徴

  • 芳香族環を持ち、PPG系の汎用ポリオールと比較して、難燃性に優れています。
  • 凝集力の強さと脆性面から、スプレー施工時の工体面、パネルの面材、各種ボード、金属、無機石膏板等への接着性に優れています。
  • PPG系汎用ポリオールとの相溶性があり、用途に応じてシステムブレンドが可能です。

※PPG:ポリプロピレングリコール

用途

ウレタン樹脂原料

一般性状

官能基数 酸価
(mgKOH/g)
水酸基価
(mgKOH/g)
粘度
(mPa・s at 25℃)
RDK-133 2 0.5 315 2600
RDK-142 2 0.5 400 1100

(数値は代表値)
その他難燃タイプ、相溶化タイプ、水処方タイプ等取り揃えております。

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